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zoom RSS [漫画]王様の仕立て屋 2巻 〜サルトリア・ナポレターナ〜

<<   作成日時 : 2012/10/22 00:16   >>

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革新派と旧守派の戦いはまだまだ続く。

地元が争うのは構わないけど、困るのはナポリに出店している外部のブランド。どちらかってことをちゃんとはっきりさせておかないと、怖いお兄さんが中立派を巻き込んでさらにどうにもならない方向になってしまうと。そういえば、今もナポリって怖い系の組織の暗躍があるんですかね。ひところニュースでも話題になっていましたけど。

それはさておき、革新派がイタリア靴、旧守派がイギリス靴を履くことではっきりさせようというのは面白い。というか、イギリス靴でもいいんだ…。

ナポリに出店している外部ブランドがどうするかというのは頭の痛い問題だけど、基本的には旧守派。しかしそこで面白いのがジラソーレ。ラウラはいつものお調子者でもでリストとして期待されていると勘違いされて(でも自分の型紙作ったよね、彼女…)、店の方針とは相容れぬとばかりにあっさり革新派に。

しかし、父親のペッツォーリと同じ旧守派になるのは我慢ならずと社長さんもあっさり宗旨替え。経営者がそれでいいのか。

革新派期待のモデリストはなんと伏線も何もなかった、故マリオ親方の息子。これがダメ人間の見本であるジャック船長(40過ぎでアイドルを夢見るおじさん)にすら「ダメ人間」といわれるくらいのダメな人。契約不履行で何度も訴えられるけど、しまいには裁判所に「この人に仕事を頼むあなたが悪い」といわれる始末。そこまで行くのは人間としてもう成り立っていないような。

で、その息子が作った服がなんとも今のナポリ服ではないような、でも実は着心地はナポリという感じのいかつい軍服みたいな感じのスタイル。しかし、そういうのに憧れる人はいるようで、やんごとなき方々がじらそーれに押し寄せる。

流行は作られるものではなくて、作るものだそうですが、みんなで予定していた流行とは相いれないものだったので、いくら売れようが在庫を帳消しにできるほどではない。それを見抜いて悪評を立てようとする某ラウラパパのしかけだったけど、地元の旧守派のみなさんのおかげで事なきを得るジラソーレ。

しかし最後にまたもっとやんごとないお方のご依頼がぐうたらモデリストにやってきて二巻がおしまい。続きも楽しみです。



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